小泉純一郎首相の退陣を受け、安倍新内閣が発足しました。
自民党総裁選で、「安倍さんを首相に」という私の所期の目的を達成することができましたが、これも皆様の温かいご理解があったからこそと心から感謝申し上げます。
さて、内閣の交代とともに私も、文部科学副大臣の職を辞しました。そして今度は、「衆議院内閣委員長」に指名されました。内閣委員長の初仕事は、29日の国会開会式にご臨席された天皇陛下をお出迎えする国会役員として衆参両院議長とともに加わったことでした。週末も沢山の方々からお祝の言葉を頂き誠にありがとうございました。
さて、「内閣委員会って何や?」と思われる方も多いと思われますが、内閣委員会は、宮内庁や警察庁に関する事項をはじめ、複数の省庁にまたがった法案、省庁間で調整がつかずに内閣に持ち込まれた法案、内閣の積極的な主導で成立を図ることが必要な法案などが内閣委員会にかけられます。
国会法で、国会に数ある委員会の中でも「筆頭の最重要の委員会」と位置付けられるのはそうした理由によります。所管大臣は、盟友の塩崎官房長官他、計6人の大臣であります。
小泉前内閣を継承した安倍内閣は、首相官邸が強いリーダシップを発揮して、国民が直面する懸案をスピード感をもって解決することを政権の柱にしております。内閣委員会に諮られる法案の重要性を考え、私は、内閣委員長として安倍内閣を議会審議の側面から支援しなければと、気持ちを新たにしております。
幸い、私は、文部科学副大臣に就任する以前は、内閣委員会の筆頭理事として、歴代3代の委員長を支える機会を与えられました。この間、「地域再生」「少子化」「規制改革」などの重要法案の成立にかかわりました。なかでも、国民的な課題である食育に関して「食育法」の制定に関与させていただき、国会議員としてやりがいを感じたものでした。
いわば勝手知った"古巣"に舞い戻ったようなものですが、今度は委員会、トップの委員長という重要な役割を担うことになったのも何かの縁。
与党はもとより野党の各委員にもご協力やご理解をいただいて、公平・円滑な委員会運営に努めたいと考えております。
尚、11か月にわたる文部科学副大臣を辞するにあたり、私が心おきなく職務に取り組むよう励まし、支えていただいた地元の皆様に感謝申し上げます。担当した科学技術行政は、私の最大の関心分野であったこともありますが、充実感を持って仕事に取り組むことができましたし、国家基幹技術であるX線自由電子レーザー計画も順調に進んでおります。
ポストは変わりましたが、今後も科学技術分野の発展にいささかでもお役に立ちたいという私の信念は揺るぎません、側面から科学技術の振興に総合的かつ計画的に関与していくつもりです。播磨科学公園都市の一層の充実を願う故郷のために頑張ります。 合掌
のじぎく国体おめでとうございます。
9/30〜10/10応援してください。
