迷いなき、まっすぐな道。 衆議院議員 河本三郎
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No.67 2006/3/27
平成18年度予算が成立しました

 待ちに待った春となりました。皆様には新年度と重なり何かとお忙しいことと思いますが、お元気にご活躍のご様子、お慶び申し上げます。私も元気です。
 私の日々の活動につきましては、「活動報告」に詳しく掲載しておりますので、そちらもご覧になっていただければ幸いです。

 1月の国会開会以来、文部科学副大臣として、平成18年度予算の成立に全力で取り組んでまいりました。委員会で予算内容の説明に立ったり、関係研究機関を視察したりと、スケジュールに追われましたが、おかげさまで27日には、参院本会議で可決、成立しました。
 この予算では、播磨科学公園都市の「SPring−8」に併設する形で整備する「X線自由電子レーザー」や「次世代スーパーコンピューター」などについての予算も盛り込まれております。
その成立で肩の荷を降ろした気持ちであります。
 また、来年度から5年間の科学技術予算を「25兆円」とした第3期科学技術基本計画がまもなく閣議決定されるところです。兵庫県関連の予算を含め、地元の振興のために役立つものと確信しております。

 さて、話題は変わりますが、私が最近最も感動したのは「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で日本が見事優勝したことでした。日本は1次リーグ、2次リーグで韓国に負け、劣勢に立たされましたが、運良く進めた決勝リーグでは、王監督の采配の下、イチロー選手を中心に選手が一丸となって戦い、決勝では強豪キューバを撃破して「世界一」の座を獲得しました。日本国中が熱狂し多くの国民に感動を与えました。私もテレビの前で躍り上がりました。

 また、トリノ冬季五輪で、日本選手勢は振るいませんでした。そんな中、女子フィギュアの荒川静香選手が、見事金メダルを獲得して、国民の喝采を浴びました。文部科学省に挨拶に来られた荒川さんと直にお話をする機会がありましたが、静かな印象の中に、世界中を魅了した躍動美を生み出した精神的な強さを強く感じました。
 スポーツ振興は文部科学省の大きな仕事の一つですが、最後の最後まで決してあきらめず挑戦してWBCの栄冠を勝ち取った王ジャパンの選手たち、自分の力だけを信じて銀盤の上に立ち、世界の頂点に立った荒川選手。私たちは感動と共に、大いなる自信と勇気を与えられました。なんとすばらしいことでしょう。彼らの活躍を目の当たりにし、また大きな刺激を受けて、私は、国民の負託を受けて国会に送り出された政治家の一人として、国民に感動と自信、勇気、元気を与えることができる政治とはどういうものか、どうしたらそれが実現できるかと自問しました。
 そして、重い宿題を背負わされた感じがいたしました。

 最近の経済指標は、いずれも景気の回復基調を示し、国民の生活にようやく光が差し始めたとの印象があります。しかしその一方で、富の偏在、地域による「格差」の問題がクローズアップされています。こうした新たな課題に的確に反応し、国民が納得し、満足する対策をいち早く打ち出すのが政治の重要な責務と自覚しております。

 国家と国民のために今後も全力で頑張ります。
 

 
 

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