迷いなき、まっすぐな道。 衆議院議員 河本三郎
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No.57 2005/3/16
ますます自らを厳しく律して

 3月も中旬を迎え、花の季節までもう少しといったところです。先週末は地元も小雪が舞い、寒い週末でしたが、皆様にはお変わりございませんか。

 さて、このたび、自民党の中西一善衆院議員が、東京都内の盛り場で、深夜、酔った勢いで、通りかかった若い女性にわいせつ行為をして、強制わいせつの容疑で現行犯逮捕された事件を皆様はすでに報道などでご承知のことと存じます。

 中西議員は、議員としてどころか、人間としてもあるまじき行為の責任を取り、衆院へは議員辞職届、自民党へ離党届を出しました。自民党は、離党届を受理せず、15日の党紀委員会で除名処分を決めました。党として前代未聞の不祥事に断固として対処する姿勢を示すことが必要と判断したものです。当然であります。

 さて、私が、今回、中西議員の問題をあえて取り上げましたのは、個人的に中西議員を非難、糾弾するためではなく、こうした不祥事を契機に、国民から選ばれた議員として、ますます自らを厳しく律していかなければならないと、改めて固く心に誓ったことを皆様にご理解いただきたいと思ったからであります。

 大変残念なことですが、こうした不祥事が起きますと、国民の皆様からは、「本業をそっちのけで国会議員が、何をしとんだ」などと、様々な憶測、中傷、非難が噴き出ます。無責任なメディアも、おもしろ、おかしく報道します。

 その一つ一つにお答えするほど、私が、国会議員のすべての実態を知っているわけではありませんが、少なくとも、私自身を含め、親しい同僚議員を見渡しても、みんな、真面目に、そして懸命に国政に取り組んでいる議員が圧倒的に多いと感じております。

 日々の議員としての生活の一端を紹介しますと、党や国会の打ち合わせ、会議などは、早いものは午前8時に始まります。午前中はいくつもの会合を終え、昼食もそこそこに午後からの打ち合わせ、会議と続きます。

 その合間を縫って、他党議員との協議、情報交換、地元から来た支持者との懇談。省庁の担当職員から、政策の説明を受けたりと、息つく暇もありません。

 週末の金曜日の晩には、欠かさず地元に帰っております。土曜日、日曜日は地元の会合に顔を出し、一人でも多くの支持者の皆様とひざを交えて、政治への要望をお聞きし、東京に戻るのは月曜日の夜。そこには、新たな仕事が待っております。

 こうした生活をしていましても、「天命」と思えば、疲れも感じません。支持者の皆様一人ひとりのお顔を思い浮かべて、新たなファイトを燃やしております。

 中西議員のケースを他山の石として、一日一日を大事にし、政治家としての研鑚をこれからも積んでいく決意です。ご鞭撻とご理解をお願い申し上げます。
 

 
 

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