2月も下旬となり、春までもう一息といった季節ですが、皆様にはお変わりございませんか。
さて、自民党は今年、結党50年を迎えます。これを記念して、様々なプロジェクトが展開されます。その一つに、「日本夢づくり道場」の構想がありますが、私は、副幹事長として、道場の運営委員長に任命され、準備に奔走する毎日でした。そして、2月17日、小泉純一郎総裁(首相)、武部勤幹事長、安倍晋三幹事長代理ら党幹部が出席して、待望の道場開きを挙行いたしました。
「日本夢づくり道場」を少し説明しますと、発案者は武部勤幹事長です。近年の党内は、派閥が有名無実化したこともあって、議員の気持ちもばらばらに散っているように見受けられる―と私が幹事長に提言したところ、幹事長も、「議員同士、党幹部と議員、あるいは高名な知識人と議員が、ひざを突き合わせて交流する場を設け、切磋琢磨して国民から信頼される立派な自民党議員を育成しよう」と言われたのであります。いかにも人情の機微を知る武部幹事長らしい、目のつけどころと感服した次第です。
道場開き当日は、自民党本部101号室に畳を敷き詰め、いかにも町道場の風情。武部幹事長と私とで、入り口に「日本夢づくり道場」の看板を掲げるセレモニーがありました。その模様は、全テレビ局が放映しましたので、ご覧になられたと思います。
道場開きには、一昨年の衆院選で初当選した衆院議員、昨年の参院選で初当選した参院議員の計51人が出席しました。
私の司会進行で始まった道場開きでは、武部幹事長が、「この道場の目的は政治家改革だ。政策に強い、そして人間味ある政治家を育てたい」と挨拶しました。小泉首相も、これまでの選挙での戦いを振り返りながら、「人は人によって磨かれる。政治家とて、人間として成長するための道場であって欲しい」と、期待を述べました。
このあと、陽明学者の井上新甫先生の「こんな政治家になってもらいたい」と題する講演を拝聴しました。
その後、党幹部と一年生議員がテーブルを囲んで、畳の上にどっかとあぐらをかき、秋味鍋をつついて談論風発。日ごろ、党幹部と話を交わすことの少ない若手議員は、この機会にとばかりに党運営への注文、政策の提案と、思いのたけを訴えていました。
企画立案から運営まで任された私の責任の重さを感じますが、私にとっても、自民党の幅広い議員各氏の名前と顔を知り、私も顔と名前を知ってもらえる絶好の機会ととらえ、このプロジェクトの成功に全力を挙げて取り組む所存です。
なお立党50年プロジェクトとして、3月27日(日)に相生市民会館で、ウーマン・オープン・カレッジを開催します。詳細は、龍野事務所(0791−63−0811)にお尋ねください。
