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2005(H17) 予算特集
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国会では、第一六二通常国会が開かれています。わが党の中枢機関である幹事長を補佐する副幹事長の河本三郎衆院議員は、文字通り武部勤幹事長の右腕となって、政策決定・立法、党内調整、国会対策などの打ち合わせと、忙しい毎日を送っております。
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そのかたわら、衆院内閣委員会筆頭理事として、法案の審議・成立に精力的に取り組んでおり、いくつかの重要法案を成立させました。
さらにその合い間を縫うように、毎週金曜日の午後には地元入りし、土、日、月曜日と、支持者の集まりに顔を出して懇談しています。脂の乗った、精力的な仕事ぶりは、幹事長周辺からも高い評価を受けております。
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第一六二通常国会は会期が延長されて、八月十三日まで開かれます。小泉首相が今国会での成立を期す郵政民営化法案は衆院を賛成多数で可決され、参院に送られました。衆院の賛否の票差は、わずか五票という際どさで、党内、国民の間にも法案には強い異論があり、いずれにしても緊張をはらんだ終盤国会となることは必至です。
特に衆院議員は、いつあるかわからない解散という事態に備えなければなりません。「常在戦場」という言葉がありますように、一日たりとも気の抜けない、戦いの場にあります。
私は、現在、自民党では副幹事長として、武部勤幹事長を補佐しております。幹事長は政権与党の中枢であり、幹事長室には内外のあらゆる問題、課題が持ち込まれます。副幹事長は、それらを幹事長の指示、意向を受けて適切に処理しなければなりません。世間の価値観の多様化、複雑化を反映して困難な仕事もありますが、私は、仕事を通して多くの方と知り合うことができる、また私自身を知ってもらうことができる絶好の機会と考え、精進しております。
自民党はさる二月に、立党五十年プロジェクトとして、政治家改革に動き出し、「日本夢づくり道場」を開設しました。若手議員を鍛え、わが国と党の将来を担う人材に育てるのが目的ですが、武部幹事長から、私が道場担当の責任者に任じられ、企画から運営までを仕切っております。二月十七日に党本部で行われた道場開きには、小泉首相(党総裁)も駆け付け、「この道場を人間を磨く場所として発展させてもらいたい」と、激励の言葉をいただきました。
一方、国会では、衆院内閣委員会の筆頭理事と国土交通委員会委員を務めております。内閣委員会では、「構造改革特別区域法の一部を改正する法律案」「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案」「地域再生法案」などの審議の促進、野党との折衝に汗を流し、幸いいずれも可決され、本会議に送りました。国民の祝日法は、四月二十九日を「昭和の日」とし、現在の「みどりの日」を五月四日に移すもので、来年から施行されます。
二月二十二日の衆院本会議では、自由民主党を代表して、三位一体改革関連法案について、小泉首相、関係閣僚に質問をしました。主な質問項目は、▽国が果たす役割と義務教育改革の方向性について▽農業近代化資金について▽超高齢化社会の中で社会保障制度における国と地方の役割分担について▽基礎年金国庫負担の引き上げについて―などでしたが、小泉首相の丁寧な答弁を引き出すことができました。また、翌二十三日の衆院内閣委員会では、竹中郵政民営化担当相に対し、郵政民営化について、過疎地の郵便局の存続、国民共通サービスの保証、郵便局員の身分など、国民が率直に疑問に思っている点に絞って質問しました。
さて、八二兆一八二九億円に上る平成十七年度予算が、三月二十三日に参院本会議で与党の賛成多数で可決、成立しました。私は、今年の大きな政策目標として、▽昨年の地元が受けた台風被害の復旧事業の促進▽西播磨テクノポリス構想の一層の推進▽播磨科学公園都市に関連する企業誘致・地場産業育成・新居住環境の整備―を掲げております。
郷里の皆さんの「夢」に魂を吹き込むのが政治家の使命と自覚し、一層の努力をお約束いたします。今後とも、厳しいご指導と温かいご支援をお願い申し上げます。

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西播磨水道企業団(相生市、揖保川町、御津町)クリプト対策 |
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17年度予算
高度浄水施設整備費(補助率1/3) 1億2700万円 |
厚生労働省は、水道法改正に伴い、以前より対策が講じられている「クリプトスポリジウム」について未対応の浄水処理施設を有する水道事業体に対し、ろ過施設の設置を義務付けており、西播磨水道企業団でも、このほど「ろ過施設」を整備することとなった。
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龍野市に耐震性貯水槽の設置 |
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16年度補正予算
消防防災施設緊急整備費補助金
耐震性貯水槽(飲料水兼用60m3型)補助金額17,289千円 |

震災時に給水間が破壊されて給水されないような非常時でも貴重な水源の確保が可能となります。
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新坂越橋の計画固まる
国道250号(相生市〜赤穂市間)の整備方針
道路整備の取り組み方針 |
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●県道竜泉那波線
相生市の密集市街地を迂回して国道2号と250号を連絡する。
●国道250号坂越道路(浜市土地区画整理事業)
赤穂市北東部での良好な市街地形成及び坂越橋周辺の
道路整備(交通渋滞の解消)を目的に新坂越橋も含めて整備を行う。
●国道250号高取峠
平成15年度の「西播磨地域幹線道路網調査」をふまえ、
竜泉那波線や坂越橋架け替えを優先していく。 |
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とりがたわ道路改良事業の整備推進 |
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事 業 費
58億5千万円
事業年度 平成8年〜平成20年
箇 所 宍粟郡千種町岩野辺〜波賀町斉木
事業概要 延長
2,900m(うちトンネル1,230m) 幅員 6.5(12.0)m |
交通の円滑化及び広域幹線道路網の形成と生活環境の改善、地域間交流機能を活性化、積雪時の通行確保を考慮した「とりがたわ道路」の改良事業を着実に推進していく。
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河本議員は、現在の党副幹事長の前に党文部科学部会専任部会長として科学技術を担当していたことをご承知の方も多いと思われますが、その力量が次世代放射光誘致に発揮されました。これは、三日月町の放射光施設「SPring―8」に隣接して次世代の放射光施設を設置するもので、河本議員はかねてより、「欧米が猛烈な勢いで追い上げている放射光研究で、『SPring―8』が引き続き世界最高レベルを維持するには、次世代の放射光施設の早期設置がどうしても必要だ」と訴えてきました。その結果、文科省が06年度予算の概算要求の目玉として盛り込むことを決定したものです。新施設は波長が0・1ナノ以下の特殊な光を生み出せ、これまで不可能だった生きた細胞でたんぱく質が作用する様子を容易に観察できるようになります。新施設を「SPring―8」に接続することによって「SPring―8」の光の質が1千倍高まる相乗効果が期待されます。総費用は400億円。09年度に稼動の見込みです。
これに関連して、県庁と歩調を合わせて文部科学省に強力に働きかけをしていた地域科学技術 振興事業補助金の交付が決まり、井戸知事から、河本議員の支援、協力に感謝の意が表されました。
共同世界最高水準の科学技術施設のさらなる充実、県立養護学校の開校、同リハビリセンターの設置、中・高校一貫教育施設の誘致などと、河本議員が描く研究・教育・福祉が一体となった播磨科学公園都市構想の前進に大きく寄与しております。 |
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■ X線自由電子レーザーのラインを新設
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東芝・キャノンが太子町に新工場建設
1,800億円投資
東芝とキャノンが、次世代テレビの基幹部品として共同開発した大画面薄型テレビ向け表面伝導電子放出素子ディスプレー(SED)の量産工場を太子町の東芝姫路工場太子地区(太子分工場)に建設することが決まりました。河本三郎議員は、この誘致運動に大きくかかわり、成果を収めました。
SEDの誘致には、埼玉県深谷市にある東芝工場も有力候補にあがり、兵庫県と誘致を競い合っていました。兵庫県や太子町からの協力依頼を河本議員が受け、東芝の中川剛副社長に働きかけました。その中川副社長は姫路市に本社のある西芝電機の中川耕三元社長のご子息で、西芝電機の中川元社長は三郎議員の父・故河本敏夫先生のかつての盟友です。
そうした縁故もあって、河本議員は、早速、井戸敏三兵庫県知事、首藤正弘太子町長らと共に、中川副社長を訪ね、陳情を繰り返しました。そして、太子町への誘致に成功したのでした。
新工場は投資額1800億円。県内の工場進出では過去最大の規模となり、年内にも着工、07年には量産を開始する予定です。雇用は300人規模が見込まれます。
地元の人々が喜び、幸せになる仕事をするという河本議員の政治哲学通りの成果として特筆されます。 |
予算特集号は以下からダウンロードすることができます。