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河本三郎の挑戦に、力を。─ 新年のごあいさつ ─
ことし2002年は、地に足のついた21世紀の歩みが始まる年と言えましょう。 小泉政権の改革の試みが、たわわな実りをつける年であり、私がふるさと西播磨で積み重ねてきた皆さんとの語らいも、実りと結果を出す年になります。 準備は整った小泉総理が進める構造改革は、道路4公団、都市基盤整備公団、石油公団などの特殊法人の中でも最も代表的な7法人を廃止・民営化することが決まりました。 たとえば特殊法人は、分厚い官僚機構と深く絡みあっているために改革・見直しの手が入らない難攻不落の砦の感がありました。小泉さんは、迷うことなくずばり7つの特殊法人を本丸として狙い定め、それぞれにへばり付いた族議員の抵抗に屈せず廃止・民営化を決定しました。 新しい年は、「必要な道路だけを造り黒字で運営する」、あるいは「本当に住みやすい家を供給し、本当に役立つ住宅資金を提供する」、そして「エネルギーの開発を、柔軟な戦略と機敏な行動で進める」という具体作業を遂行することになります。 改革貫徹が好循環を生むこうした改革によってのみ国際社会からの信認が回復し、国民の自信もまた回復します。これで株価が回復し先行き不透明感が拭い去られていくと、消費も回復しデフレ脱出の兆しが訪れます。消費が回復し生産が活発になっていくと雇用が生まれ、さらに消費が活気づきます。 これまでの悪循環が逆転し、好循環のサイクルが生まれる。これこそが、本格的な景気回復なのです。 新年は、この好循環を何としてでもスタートさせる年であり、これを実現するには「改革の貫徹」という、ただ一本の道しかありません。 ここで改革を後退させれば、世界は二度と日本を信じなくなり、国民の自信はさらに失われ、デフレスパイラルが深刻化して悪夢の一年になってしまいます。 改革を私たちのものにするために私は、西播磨で唯ひとりの与党の一員として、この小泉改革を支えます。 いま西播磨には与党議員が不在です。改革をいかに進めるか、それを国会で議決するうえで、ふるさとの声はほとんど反映されていないのが現状です。 私はまだ、故 河本敏夫の喪中にあります。亡き父が一貫して取り組み続けたテーマが「この国の主力を官から民へ移そう」でありました。 これは、まさしく構造改革です。 私は父の背中から、あるいはその行動から「志を高く持つ」、「感覚を研ぎ澄まし、時代と世界と、国とふるさとの先を読む」ことを深く学びました。 再生と回復の年
たとえば道路は、中国横断自動車道 姫路・鳥取線を時機を失せずに完成させることも、「理念と現実の正しい組み合せ」です。決して利益誘導だけで主張しているのではありません。日本を覆う道路を公平に見て、東西に整った道路を、次には南北に連携させることでバランスのとれた道路網となると、結論づけたのです。 高速交通網は、地域経済と文化の発展の双方に大きな効果をもたらすと判断しました。だから、中央に、強力に働きかけています。 私は改革のすべてに皆さんの声を生かせるよう、公平に謙虚に、そして強力に進めていきます。 さあ、いよいよ再生と復活の年の幕開けです。 平成14年 元旦
─河本が推す 事業紹介─ 高速道路【中国横断自動車道 姫路・鳥取線】 この高速道は、山陽と山陰を結ぶ南北の大動脈となると同時に、播磨科学公園都市への重要な交通アクセスとなる道路です。現在予算確保のための便宜的手法として「山陽自動車道
新宮ランプ」という位置づけで龍野〜新宮間13kmを建設中で、2,400億円の事業費を投入したこの新宮ランプは、平成14年度末に開通予定です。 トンネル【鳥ヶ乢(とりがたわ)トンネル】 平成4年国道に昇格した429号線のなかで最大の難所とされる千種、波賀両町にまたがる鳥ヶ乢峠のトンネル化は、平成10年に着手され13年度までに既に10億円の予算を投入、周辺整備が進められています。しかし、道路関係予算が厳しさを増してきているなか、本事業の進捗にも若干の遅れが出ていますが、後に続く高野峠、志引峠改良のためにも一日も早い完工を目指しています。
斎場【揖南広域斎場 (仮称) 】 昨年の8月23日、龍野市と揖保郡の御津町・太子町・揖保川町の1市3町で使用できる斎場の建設が、いよいよ始まりました。来年の春に完成予定です。写真は建設予定地の太子町佐用岡で起工式が厳粛に行なわれ、工事の安全を祈って玉串の奉奠を行なった時のものです。 この他、各地でいろんな事業が進んでいますが、河本三郎は皆さんの声を生かしバランスのとれた街づくりを進めます。 |
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