勇気
わが体制を、勇気をもって自己改革し、一新しました。その志すところを、ありのままにお話ししたいと思います。
私は、父・河本敏夫の教えを受け、国政に加わりました。それ以来8年間、国会の場では、自らの足と頭脳で懸命に駆け回ってきました。
国会では、河本敏夫の息子だからと言って、なんら特別扱いは受けません。二世議員など珍しくも何ともないのですから。とくに衆議院に転身してからは、当然ながら自分自身の働きぶり、汗のかき具合が勝負であり、昨秋の国会で中小企業対策の実質的な責任者となれたのも、あえて申しあげれば、私自身の努カの結果だと確信しております。
ところが西播磨では、河本敏夫の存在が大きかっただけに、私と会ってもいない方が「親の七光り」と、私を中傷しているケースもあるやに聞きます。「親の七光り」とは、親の威光に甘えて安住している人間を言うはずです。これまでの国会での歩みにおいて、私が、そうした行動をいささかでも取ったでしょうか。
 私が父から継承したのは、『志』です。
それは、身命を賭して西播磨と国政を結ぶことであり、広く大きな世界観を持って祖国とアジアに献身することです。
未完のこの志を果たすため、私は今こそ、より自立せねばなりません。受け継ぐだけでなく、時代の求めに合わせ志をリフレッシュしなければならないからです。
私は、各地域の伝統ある河本事務所を統合し、みなさまのための窓口、私たちの活動拠点を、すっきりまとめました。これに併せて人員も、従来の約半数にまで絞り込み、ぐっとスリムな陣容といたしました。私と、この若い新スタッフの働きを、どうか先入観ではなく、実際の働きを厳しく見つめる眼でご覧ください。
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